2010年11月11日

『待月(つきまち)』の稽古風景

フェスティバルも中盤に差し掛かってきましたね。
来週16日火曜日に行われる創作能『待月』の稽古が、京都芸術センターで行われています。この作品は初演が、2003年。7年の時を経ての再演です。

mikata01.jpg 稽古初日に、
 「では」と始まりあっという間に1回通し、
 素人目にはもはや出来上っているのでは…
 と思うほどの仕上がり。
 でももちろん、まだまだと、稽古を重ねて
 完成度を高めています。
 何度も稽古で見ていますが、
 何度見ても私は見飽きないというか、
 見るべきところがたくさんあって、
 贅沢やな〜と思っているのでした。

mikata02.jpg ちなみに「待月」の稽古を
 初めて見たフェスティバル関係者の感想は
 「わかりやすい!」でした。
 もともと室町時代等に作られた歴史のある
 作品は、何の知識もなく見ると言葉は
 ほとんど聞き取れないことが多いです。
 そんな能の世界で、今に生きる私たちが
 新作能を作るのなら、と考えてできた作品が
 『待月』です。ぜひご期待ください。


会場となる大江能楽堂は、雰囲気のある素敵な能楽堂です。椅子席もありますが、ほとんどが桟敷席です。ぜひお足元の楽な服装でお越しください。お待ちしています。

山本麻友美


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味方玄/京都芸術センター『待月(つきまち)』原作 松田正隆
2010年11月16日(火) @大江能楽堂

■詳しい情報・チケットのお申込は 
 KYOTO EXPERIMENT公式ウェブサイト  http://www.kyoto-ex.jp

posted by KEX at 18:08| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これでいかがでしょうか? was lucky enough to watch the dress rehearsal tonight. Mikata is wonderful at changing his voice without altering his firm body posture to portray first an old woman, then a tortured man. With his fingers spread and pushing away the air as if suffocating, he breaks from noh form slightly but always maintaining his perfect presence. The resonant voice of Kawamura as the Waki priest was operatic; in fact the words, in modern Japanese, were all clearly enunciated. And of course, I loved Shigeru's tofu seller. I hope you have a warm and appreciative audience tomorrow. It is new.
Posted by Jonah Salz at 2010年11月15日 23:31
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